びーかん日記
尾行と監視され日記、略して「びーかん日記」である。これは、公然たるコーアンとその手先のイジメと弾圧の記録だ。花、鳥、蝶も少々。
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再掲090208酒酔警官を身内かばいだて県警体質
再掲■09/02/08(日)酒酔警官を身内かばいだてする某県警体質
1、
これが当該交番。ワシが近寄ったらにわかに出動?(今回、再掲にあたり写真は省いた)
先ごろ、題名にあるとおり、地方都市某署の交番所長の警部補が新人警官の歓迎会(独身寮)で飲酒したあと、自家用車を運転して自宅までふらふら帰って(40分以上かかる、本部のある都市)、通報を受け途中で捕まった事件。
新聞記事では、酒気帯び運転とあるが、コラムでも揶揄されているように、どうもホントは酒酔い運転らしい感じである。<ふらふら走行で通報されたのに、真っ直ぐ歩けて受け答えもしっかり?>(コラム)
ホントに、真っ直ぐ直線上を歩けたのかヨ、だ。
そんでまた、県警はこれを公表もせず隠していたものだから、さー大変。マスコミが大騒ぎすることになった。しかも宴会には署長も副署長も同席していた、というのだから驚く。
後追い記事で、席上で飲酒運転の注意があったという、言い訳がましい記述が掲載された。おいおい、これは幹部の自己保身の援護射撃ではないか。ほんとに言ったのか?未成年も居たというではないか。
これだけではない。以下もばれてしまった。
他の地方暑の巡査部長が昨年12月に物損事故を起こして翌日届け出たのを、アルコールを検出していたにもかかわらず、微量として摘発していなかった。これまた、「目をつむった」のでしょうな。ほんとに微量だったのか怪しいものだ。だって、届け出が翌日ですゼ。微量になるのは当たり前だろ。
事故を起こした時は、もっと酔っていて酒酔いか酒気帯びの可能性がある。
先の宴会帰りの「酒気帯び」の詳細は今もって公表されていない。しかも、警察は、書類送検の時に公表するのが通例だ、と開き直っている。2日にばれて、もう8日だ。1週間たっている。
ひどいもんである。
ワシが本署のある都市へ用事へ出掛けた時は、無線でやりとりしながら、罠に嵌めたくせに、身内となればこのとおり、だ。
2、
いかに、身内主義が見に染み込んでいるか、分かろうというもの。これが、ただ、この県ばかりでなく、他県でも同様だろう。
そして、いつも掲載しているとおり、安心安全パトロールなる「権力ポチ運動」の、ポチ自警団も、その身内に入るのだ。
なぜ権力か。いわずもがな。
武力を持っていること。刑法の法的強制力をもつこと。。
だから、こうして身内主義の一つのサークル(あるいはパーティ)を作り、地域に睨みを利かせているのだから、これは一つの「暴力団」なのである。だから、言葉を変えれば、街の帝王ギャングである。下に自警団のポチを従え、情報を流して思うように操っている。(身内は、つまり、抑圧する側の集団ということ。こうした”にらみを利かせる利己的体制”がファシズムだといってい。)
(運動に名を借りた「立寄り先圧力工作」を見てみろ、もろやりたい放題の弾圧ではないか。)
警察は天下り先を押さえ、ますます其の権益の範囲を拡張しつつある。時代の殺伐たる風潮に乗じて、管理監視社会を強化しようと、警察の「付け入る先」は増えているのだから、やつらのもっけの幸いというわけである。
ワシも、先に自宅へ挑発Uターンに現われた整備振興会を調べて驚いた。2007年12月に防犯協定を締結したばかりなのである。それで、こいつが張り切って「弾圧活動に参画」して来た、というわけ。
(麻生首相は参画を「さんか」としか読めなかった。また、低迷を「ていまい」と読んだ。おいおい中学生以下ではないか。学習院?じょーだんよせ。)
<同振興会との締結で、県犯罪のない安全・安心まちづくり推進条例が定める「110番の家1万5千戸、車両1万2千台」の目標を達成した。>(某新聞)
県警は、ポチ車両を12000台達成した、と息巻いている。ね、施策として実行されているのだから、これは立派なファシズム運動である。自分らに敵対あるいは逆らう者(警察告発者・情報公開請求・平和運動も含む)は容赦しない、というのと同じだから、だ。実際、そうだ。
いかに嫌がらせをしているか、その”下司”ゲスなこと、その字のとおり。クソである。
(*ちなみに、ベイ情報を重要情報を暴露しつづける、くだんのコラム氏敏腕記者にはベイと警察ともども要注意人物のマークが付いているそうである。)
3、
今回おもしろかったのは、署長とツーカー、飲み友達の仲だと自慢しているこれまたゲス記者(支社社会部長?)がその手腕を発揮しなかった?ことだ。
第一報が出たのが、NHKが報道した翌日、これは伝達手段の相違で仕方ないにしろ、署長・副署長の参加の事実を把握報道したのが、そのまた翌日の朝刊ではなく夕刊。で、警察不祥事の別件の物損事故もNHKが報道したあと追い、翌々々日朝刊である。
記者クラブ制度のもとで、警察と仲良しクラブを形成しているからには、その舌鋒は鈍らざるを得ない。つまり、記者もポチの仲間入りなのである。
ワシの告発にも、かの乱暴記者はいきなり決め付けで「握りつぶした」。署長に直接電話して、なれなれしい酒の刎頚の仲を公言するのだから、<そんなことありませんよね>と、誘導尋問をするのもしょーがないといえばしょーがない。権力べったり記者である。
1、
これが当該交番。ワシが近寄ったらにわかに出動?(今回、再掲にあたり写真は省いた)
先ごろ、題名にあるとおり、地方都市某署の交番所長の警部補が新人警官の歓迎会(独身寮)で飲酒したあと、自家用車を運転して自宅までふらふら帰って(40分以上かかる、本部のある都市)、通報を受け途中で捕まった事件。
新聞記事では、酒気帯び運転とあるが、コラムでも揶揄されているように、どうもホントは酒酔い運転らしい感じである。<ふらふら走行で通報されたのに、真っ直ぐ歩けて受け答えもしっかり?>(コラム)
ホントに、真っ直ぐ直線上を歩けたのかヨ、だ。
そんでまた、県警はこれを公表もせず隠していたものだから、さー大変。マスコミが大騒ぎすることになった。しかも宴会には署長も副署長も同席していた、というのだから驚く。
後追い記事で、席上で飲酒運転の注意があったという、言い訳がましい記述が掲載された。おいおい、これは幹部の自己保身の援護射撃ではないか。ほんとに言ったのか?未成年も居たというではないか。
これだけではない。以下もばれてしまった。
他の地方暑の巡査部長が昨年12月に物損事故を起こして翌日届け出たのを、アルコールを検出していたにもかかわらず、微量として摘発していなかった。これまた、「目をつむった」のでしょうな。ほんとに微量だったのか怪しいものだ。だって、届け出が翌日ですゼ。微量になるのは当たり前だろ。
事故を起こした時は、もっと酔っていて酒酔いか酒気帯びの可能性がある。
先の宴会帰りの「酒気帯び」の詳細は今もって公表されていない。しかも、警察は、書類送検の時に公表するのが通例だ、と開き直っている。2日にばれて、もう8日だ。1週間たっている。
ひどいもんである。
ワシが本署のある都市へ用事へ出掛けた時は、無線でやりとりしながら、罠に嵌めたくせに、身内となればこのとおり、だ。
2、
いかに、身内主義が見に染み込んでいるか、分かろうというもの。これが、ただ、この県ばかりでなく、他県でも同様だろう。
そして、いつも掲載しているとおり、安心安全パトロールなる「権力ポチ運動」の、ポチ自警団も、その身内に入るのだ。
なぜ権力か。いわずもがな。
武力を持っていること。刑法の法的強制力をもつこと。。
だから、こうして身内主義の一つのサークル(あるいはパーティ)を作り、地域に睨みを利かせているのだから、これは一つの「暴力団」なのである。だから、言葉を変えれば、街の帝王ギャングである。下に自警団のポチを従え、情報を流して思うように操っている。(身内は、つまり、抑圧する側の集団ということ。こうした”にらみを利かせる利己的体制”がファシズムだといってい。)
(運動に名を借りた「立寄り先圧力工作」を見てみろ、もろやりたい放題の弾圧ではないか。)
警察は天下り先を押さえ、ますます其の権益の範囲を拡張しつつある。時代の殺伐たる風潮に乗じて、管理監視社会を強化しようと、警察の「付け入る先」は増えているのだから、やつらのもっけの幸いというわけである。
ワシも、先に自宅へ挑発Uターンに現われた整備振興会を調べて驚いた。2007年12月に防犯協定を締結したばかりなのである。それで、こいつが張り切って「弾圧活動に参画」して来た、というわけ。
(麻生首相は参画を「さんか」としか読めなかった。また、低迷を「ていまい」と読んだ。おいおい中学生以下ではないか。学習院?じょーだんよせ。)
<同振興会との締結で、県犯罪のない安全・安心まちづくり推進条例が定める「110番の家1万5千戸、車両1万2千台」の目標を達成した。>(某新聞)
県警は、ポチ車両を12000台達成した、と息巻いている。ね、施策として実行されているのだから、これは立派なファシズム運動である。自分らに敵対あるいは逆らう者(警察告発者・情報公開請求・平和運動も含む)は容赦しない、というのと同じだから、だ。実際、そうだ。
いかに嫌がらせをしているか、その”下司”ゲスなこと、その字のとおり。クソである。
(*ちなみに、ベイ情報を重要情報を暴露しつづける、くだんのコラム氏敏腕記者にはベイと警察ともども要注意人物のマークが付いているそうである。)
3、
今回おもしろかったのは、署長とツーカー、飲み友達の仲だと自慢しているこれまたゲス記者(支社社会部長?)がその手腕を発揮しなかった?ことだ。
第一報が出たのが、NHKが報道した翌日、これは伝達手段の相違で仕方ないにしろ、署長・副署長の参加の事実を把握報道したのが、そのまた翌日の朝刊ではなく夕刊。で、警察不祥事の別件の物損事故もNHKが報道したあと追い、翌々々日朝刊である。
記者クラブ制度のもとで、警察と仲良しクラブを形成しているからには、その舌鋒は鈍らざるを得ない。つまり、記者もポチの仲間入りなのである。
ワシの告発にも、かの乱暴記者はいきなり決め付けで「握りつぶした」。署長に直接電話して、なれなれしい酒の刎頚の仲を公言するのだから、<そんなことありませんよね>と、誘導尋問をするのもしょーがないといえばしょーがない。権力べったり記者である。
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