びーかん日記
尾行と監視され日記、略して「びーかん日記」である。これは、公然たるコーアンとその手先のイジメと弾圧の記録だ。花、鳥、蝶も少々。
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100301グローバル企業の世界支配
■100301グローバル企業の世界支配
*おるたなてぃぶ通信というのがある。詳細は、有料らしいが、その前文が要を得ているので全部紹介する。
http://alternativereport1.seesaa.net/
<国家が消滅する日?
ロックフェラーの経営する石油会社、エクソン・モービル等の多国籍企業の年間売上高は、一部の西欧諸国の年間税収よりも大きい。中進国のGNPよりも大きい。
これは実体的には国家の時代が終わり、多国籍企業の時代が始まっている事を示している。 しかし政治は相変わらず、国家が中心に行っている。
これは近代初頭、経済の実力は市民が持っているにも関わらず、政治は相変わらず古い王侯貴族が行っていたのと同じ事態である。古い制度は、やがてフランス革命やクーデターのような政変で倒される事になる。
同様に、現代でもやがて国家が倒され、国家制度が廃止され、多国籍企業が政治を行う時代が来る。
次の新しい時代には、近代市民革命で出来た国家が与えた市民の人権は廃止される。営利企業の多国籍企業は、人権等は無視する。
多国籍企業が世界を自由に行き来しビジネスを行う、そのための凶暴な世界統一政府?は、人権を敵視する。人権など無視したアフガニスタン戦争、イラク戦争のような、理不尽な虐殺が行われる。
Q壱壱てろを契機に、欧米諸国で、犯罪者でもない一般市民に対する身辺調査、徹底的な所持品検査、街頭監視カメラによる日常行動の監視が行われ始めた事は、その「新しい時代の」幕開けを意味している。>
(引用は以上)
*大きな時代の流れで見るなら、いまの監視管理社会の怒涛のような進行、あるいはファシズム・警察国家への突入(某山地への度田舎道に「てろ通報」の立て札!)は、政治がベイのポチなら、社会の方向性も「ポチ(しもべ)=従属」ということを示しているのかも知れない。
世界共時性である。経済がグローバル化すれば、文化もグローバル化する。しかも、それは、支配者の側の文化が「強制的」に「侵入する」のである。古事記でも明らかなように、強者が歴史も(都合のいいように)支配する。
上の、人権無視の「多国籍企業の世界政府」の叙述は、あめりかが「拷問禁止」を取り下げた法律を可決した(拷問容認)、ということに、象徴されているように思う。まぁ、ヤブ大統領のときは、拷問もプライバシーの侵害もやり放題だったから、いまさら、ということもない。はやばやと、人権侵害は先行しているのだ。
そして、注意すべきことに、あの拷問のやり方というのは、あの「猪」と言う国の側の人間が「指導に当たった」と、言われている。あめの議会へ「猪」のロビイストが深く食い込んでいるのは、ご承知のとおりだ。
ひょっとして、いままで、まさしく「猪」の行なってきた数々の人権無視の「暴挙」は、これからの「暴挙」の先行形態であるのかも知れない。
*おるたなてぃぶ通信というのがある。詳細は、有料らしいが、その前文が要を得ているので全部紹介する。
http://alternativereport1.seesaa.net/
<国家が消滅する日?
ロックフェラーの経営する石油会社、エクソン・モービル等の多国籍企業の年間売上高は、一部の西欧諸国の年間税収よりも大きい。中進国のGNPよりも大きい。
これは実体的には国家の時代が終わり、多国籍企業の時代が始まっている事を示している。 しかし政治は相変わらず、国家が中心に行っている。
これは近代初頭、経済の実力は市民が持っているにも関わらず、政治は相変わらず古い王侯貴族が行っていたのと同じ事態である。古い制度は、やがてフランス革命やクーデターのような政変で倒される事になる。
同様に、現代でもやがて国家が倒され、国家制度が廃止され、多国籍企業が政治を行う時代が来る。
次の新しい時代には、近代市民革命で出来た国家が与えた市民の人権は廃止される。営利企業の多国籍企業は、人権等は無視する。
多国籍企業が世界を自由に行き来しビジネスを行う、そのための凶暴な世界統一政府?は、人権を敵視する。人権など無視したアフガニスタン戦争、イラク戦争のような、理不尽な虐殺が行われる。
Q壱壱てろを契機に、欧米諸国で、犯罪者でもない一般市民に対する身辺調査、徹底的な所持品検査、街頭監視カメラによる日常行動の監視が行われ始めた事は、その「新しい時代の」幕開けを意味している。>
(引用は以上)
*大きな時代の流れで見るなら、いまの監視管理社会の怒涛のような進行、あるいはファシズム・警察国家への突入(某山地への度田舎道に「てろ通報」の立て札!)は、政治がベイのポチなら、社会の方向性も「ポチ(しもべ)=従属」ということを示しているのかも知れない。
世界共時性である。経済がグローバル化すれば、文化もグローバル化する。しかも、それは、支配者の側の文化が「強制的」に「侵入する」のである。古事記でも明らかなように、強者が歴史も(都合のいいように)支配する。
上の、人権無視の「多国籍企業の世界政府」の叙述は、あめりかが「拷問禁止」を取り下げた法律を可決した(拷問容認)、ということに、象徴されているように思う。まぁ、ヤブ大統領のときは、拷問もプライバシーの侵害もやり放題だったから、いまさら、ということもない。はやばやと、人権侵害は先行しているのだ。
そして、注意すべきことに、あの拷問のやり方というのは、あの「猪」と言う国の側の人間が「指導に当たった」と、言われている。あめの議会へ「猪」のロビイストが深く食い込んでいるのは、ご承知のとおりだ。
ひょっとして、いままで、まさしく「猪」の行なってきた数々の人権無視の「暴挙」は、これからの「暴挙」の先行形態であるのかも知れない。
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